産経新聞 令和7年10月8日配信
闘病で長期入院中の子供たちに、家族との記念写真を撮影する機会を提供しようと、東京女子医大病院(東京都新宿区)で8日、出張撮影会が行われ、参加者らが、うれしそうな表情を見せた。
出張撮影会は、国内外の心臓病の子供たちを救う「あけみちゃん基金」(産経新聞厚生文化事業団運営)と、子供写真館大手「スタジオアリス」(大阪市)が企画。この日は、入院中の子供11人とその家族が参加した。
ドレス姿で撮影に臨んだのは、小児用補助人工心臓を装着し、闘病生活を送る小後貫燈(おごぬき・あかり)ちゃん(1)。父、淳さん(35)は「今は家族全員で過ごせる機会がほとんどない。こうした場をいただけ、感謝の気持ちでいっぱい」と話した。
