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静岡県立こども病院で撮影会 入院生活を送る子供たちに笑顔

2025.12.17

産経新聞 令和7年12月15日配信

 

闘病で入院生活を送る子供たちに家族との記念写真を撮影する機会を作ろうと、静岡県立こども病院(静岡市)で15日、出張撮影会が行われ、参加者らがカメラの前で笑顔を見せた。

出張撮影会は、国内外の心臓病の子供たちを救う「あけみちゃん基金」(産経新聞厚生文化事業団運営)と、子供写真館大手「スタジオアリス」(大阪市)が企画。この日は、入院中の子供9人とその家族が参加した。

着物姿で撮影に臨んだのは、血小板などが減る難病「再生不良性貧血」を患い、闘病生活を送る高木湊月(そら)くん(3)。撮影中、「入院中の日々を思い出して涙が出た」という母、郁乃(あやの)さん(31)は「つらい治療を乗り越えてここまで元気になった。入院中、自由に過ごさせてあげられなかったので、とてもいい思い出を作れた」と振り返った。

病院内で開かれた撮影会に参加した高木湊月(そら)くん

撮影会を見学していた田中靖彦副院長(61)は「いろいろとつらいことも多い中でこういう機会がいただけてとてもありがたい」と話した。

 

 

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