HOME / 活動報告一覧 / 入院中の子供たち、家族との撮影会開催でカメラに笑顔 あいち小児保健医療総合センター

入院中の子供たち、家族との撮影会開催でカメラに笑顔 あいち小児保健医療総合センター

2026.6.10

産経新聞 令和8年6月8日配信

病院で行われた出張撮影会に参加した石崎律樹くん(中央)

闘病のため入院中の子供たちとその家族に記念写真を撮影する機会を提供しようと、あいち小児保健医療総合センター(愛知県大府市)で8日、出張撮影会が行われた。参加した子供たちはお気に入りの衣装に身を包み、カメラを前に満面の笑みを見せた。

出張撮影会は、国内外の心臓病の子供たちを救う「あけみちゃん基金」(産経新聞厚生文化事業団運営)と、子供写真館大手「スタジオアリス」(大阪市北区)が企画。この日は、同センターに入院する生後4カ月~10歳の子供9人とその家族が参加した。

生まれつき心臓の一部が十分に発達していない左心低形成症候群を患う生後5カ月の石崎律樹(りつき)くんは青色のはかまに身を包んで撮影。母の咲奈さん(32)は「生まれてからずっと入院していてお祝い事もできていなかった。とても良い思い出になった」と喜んだ。

補助人工心臓を装着し、心臓移植を待つ泊(とまり)龍正くん(1)も撮影に臨んだ。母の友紀さん(37)は「入院中はなかなか写真も撮れない。こうした機会を作ってもらい、ありがたかった」と感謝を述べた。

関連記事