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「くまのがっこう」出張授業で闘病中の子供たちに笑顔を 国立循環器病研究センター

2026.8.3

産経新聞 令和8年7月31日配信

「あけみちゃん基金」と絵本シリーズ「くまのがっこう」が協働して行われた出張授業

国内外の心臓病の子供たちを救う「あけみちゃん基金」(産経新聞厚生文化事業団運営)が31日、人気絵本シリーズ「くまのがっこう」と協働し、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)で出張授業を行った。入院中の子供たちは絵本の主人公のくま「ジャッキー」と触れ合い、はじけるような笑顔を見せた。

出張授業は、闘病中の子供たちに特別な体験を届けようと基金設立60年を記念して企画され、各地の医療施設で行われている。今回は心臓病で入院している1~11歳の18人が参加。先生役のお姉さんのもとジャッキーと一緒に音楽や体操の授業を受け、みんなで歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたりして楽しいひと時を過ごした。

参加した新村絃(しんむら・いと)くん(3)は「ジャッキー!」とうれしそうに手を振ったり、手拍子をしたり。母親のあかねさん(30)は「どこにも連れて行ってあげられないので、楽しそうにしている息子を見られて、親もうれしかった」と顔をほころばせた。

授業後、ジャッキーは参加できなかった子供たちのいる病室も訪ね、頑張っている子供たちに笑顔を届けた。

 

 

 

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